【ハイフ】痩せたいけど無理なダイエットはしたくない!

こんにちは。

“梅田の可愛すぎるサロン” nicoclinicです。

 

いよいよ夏到来ですね。

暑くなるにつれて皆さんの頭に浮かんでくる言葉、“ダイエット”…..

もちろん痩せたいけれど、つらい食事制限運動はできる限り避けたいですよね。笑

 

そんな時に思いつくのが、脂肪吸引や、脂肪溶解注射などですが、どれも痛みが伴いますし、ダウンタイムが心配です。

では、HIFUの施術はどうなのでしょう? 近年突如現れたハイフという施術ですが、どのような仕組みになっているのでしょうか?

痛みやリスクはどうなんでしょうか? 今回は、そのハイフについて詳しく解説していきたいと思います。

 

ハイフって?

 

HIFU(ハイフ)ってどんなマシン?と思われてる方へ、まずはハイフの仕組みからお話ししていきましょう。

ハイフとはHigh Intensity Focused Ultrasoundの略。「高密度焦点式超音波」とも呼ばれ、超音波を1点に集め照射するマシンです。

体内の1点だけに集中して照射するので、皮膚表面や他の組織は傷つけずに脂肪細胞だけを破壊します。

例えば、虫眼鏡で太陽の光を1点に集めると紙がコゲるのと一緒。小学校の理科の実験でやったことありますよね。
それと同じような現象が体内で起こります。
HIFU(ハイフ)は、がん治療など医療の現場でも広く使われている技術を、美容痩身に応用したものです。

脂肪細胞をピンポイントで破壊する威力は「切らない脂肪吸引」と呼ばれるほどです!

 

まずは、皮下1〜2cmの深さに超音波を集中して届けます。

1点に集まる温度は56℃まで高温になるので、破壊された脂肪細胞はラードみたいに溶け出します。

溶け出した脂肪細胞は、その後ゆっくりと体外へ排出されていくという仕組み。

医療の現場では集束超音波治療として長い歴史を持つハイフですが、美容痩身に応用されるようになったのはごく最近。

エステで使われているハイフマシンは、医療用の機器美容痩身用に改良したものです。

【HIFU(ハイフ)がおすすめの人】
・皮下脂肪が多い人
・肌を引き締めたい人
・リバウンドしたくない人
・すぐに結果を出したい人
・部分痩せしたい人


HIFU(ハイフ)のメリット・デメリットは?

「ハイフって誰でもエステに行けば受けれるの?」
残念ながらそうとは限りません。ハイフはぽっちゃりおデブちゃんの救世主ではありますが、

受けれる人とそうでない人がいるのも事実。しっかりとメリットとデメリットも理解しておきましょう。

 

HIFU(ハイフ)のメリット

まずはHIFU(ハイフ)のスゴいメリットから見ていきましょう。

リバウンドしづらい

HIFU(ハイフ)最大の特徴がリバウンドしづらいという点。

恐怖のリバウンドがなくなるってだけで嬉しい効果ですよね♪

おデブから脱出できなかったりリバウンドしやすいのは、実は脂肪細胞の数が原因だったんです。

自己流ダイエットだけではこの脂肪細胞の数は減らせないので、永遠にリバウンドのループにハマってしまう人がほとんど。

でもHIFU(ハイフ)なら…….

脂肪細胞を照射熱で破壊体外へ排出脂肪細胞減少

ということは、皮下脂肪をためておく場所がなくなるということ。
リバウンドを繰り返さなくなるばかりでなく、ヤセやすい体質になるオマケも付いてきます。

 

即効性がある

「1ヶ月後に結婚式にお呼ばれされているのに、ドレスがはちきれそう!」という緊急事態なら、ソッコーハイフを受けるべし!

ハイフの施術を受けるとドロドロに破壊された脂肪細胞は1〜3ヶ月かけてゆっくりと体外へ排出されます。排出されている間もどんどん見た目が変わっていくのがわかるので、即効性を感じられるはず。

他の痩身マシンでは、結果が出るまで複数回の施術が必要ですが、ハイフはわずか1回の施術でも、大幅なサイズダウンが期待できるんです♪

肌の引き締め効果あり!

ハイフは、脂肪細胞の破壊・排出のほかに、リフトアップが期待できるマシンとしても有名。実際に美容サロンでは、顔のリフトアップを目的としたハイフがメジャーです。

その仕組みはコラーゲンにあり!超音波と熱を集中して照射すると、コラーゲンが縮まります。肌は傷んだコラーゲンを修復しようとさらに皮膚内部のコラーゲンが増加してプリプリのお肌生まれ変わるというわけです。

ヤセ体質も手に入れて美肌も手に入れたいなら、ハイフが断然オススメなんですね♪

 

痩せると風船がしぼむように皮膚はダルダル。。。

残念な枯れ女子にならないように、お肌もしっかり引き締めましょう。

 

HIFU(ハイフ)のデメリット

痩身効果が高いからこそのデメリットも存在します。どんなことに気をつければいいのか見てみましょう。

脂肪が厚くないと施術を受けれない

HIFU(ハイフ)は、脂肪細胞を破壊する施術なので、そもそも皮下脂肪の少ない人や筋肉質の人には不向きです。

HIFU(ハイフ)を受けるには、皮下脂肪がたっぷりとついたマツコデラックスとか渡辺直美みたいなヘビー級のカラダが理想的!具体的には、皮下脂肪が2.5cm以上ないと効果的な施術が受けられません。

【HIFU(ハイフ)が照射できる部位】
・二の腕
・背中
・おなか
・お尻
・太もも
・ふくらはぎ


施術中は少しチリチリする

HIFU(ハイフ)は、1点に集中して超音波と熱を照射する施術。一度に56℃という高温の熱が発生するので、照射している部分がチリチリとした痛みを感じる場合があります。

耐えられないような痛みではないものの、痛みの感じ方は人それぞれ。痛みに弱い人や敏感な人はカウンセリング時に前もって伝えておきましょう。

HIFU(ハイフ)の料金相場は?

HIFU(ハイフ)をエステサロンで受けるには、ボディ1箇所につき通常約30,000〜55,000円が相場です。

フェイシャルの場合はリフトアップが目的。価格帯に差があるのは、各サロンやクリニックで使っているマシンの違い・ショット数・施術時間や他のマシンとの組み合わせによるもの。

これが高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれですが、1回の施術で確実にサイズダウンが目指せるマシンなら、ぶっちゃけ何度通っても結果が出ない施術に比べると破格でしかないですよね。

とはいえ、やっぱり少しでも安く受けたい!のが乙女心。。。。

 

最後に

今回はハイフという施術について見ていきましたが、

女性のお悩みは、脂肪の量・ハリ・たるみなどたくさんありますし、

それぞれに違い、それぞれに合った対処法が必要となります。

nicoclinic」ではお客様のお悩みに対して適切な施術を提案し、

メリット・デメリットもしっかりとお伝えした上でご納得して頂き

安心して施術が受けられるサロンづくりを展開しております。

 

ハイフについて興味があるけれどもっといろいろ詳しく聞いてみたい方や、

ハイフの施術をすでにお考えの方も、是非一度お気軽になんでもお問い合わせくださいね。

TEL:080-4410-0956